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家庭用蓄電池の選び方・メーカー比較のポイントを初心者向けに解説!

家庭用蓄電池の選び方・メーカー比較のポイントを初心者向けに解説!
  • 「家庭用蓄電池に興味があるけど、メーカーや製品が多すぎてどれを選べばいいのかわからない…」
  • 「蓄電池の選び方や比較のコツを知りたい」
 
こんなお悩みやご要望はありませんか?
太陽光発電システムの固定価格買取期間が終了(卒FIT)するご家庭が続出し、家庭用蓄電池のニーズが高まっていますが、さまざまなメーカー・製品があるので選ぶのに苦労している方も多いと思います。
 
今回はそんな方のために、家庭用蓄電池の選び方や比較のポイントを初心者向けにわかりやすく解説します。
 
家庭用蓄電池の導入を検討中の方は、ぜひご覧ください。

最初は価格・容量・サイズなどの細かなデータのみを見るのではなく、評価の軸を決定しよう

最初は価格・容量・サイズなどの細かなデータのみを見るのではなく、評価の軸を決定しよう
家庭用蓄電池にはさまざまなメーカー・価格・容量・サイズの製品がありますが、初心者はそれらの細かいデータ・数字を最初に見るのはやめましょう。
 
蓄電池をどのように運用したいのかをまず決定しないと、どのデータ・数字が重要なのかも判断できないからです。
 
単純に「安いから」といって小容量タイプの蓄電池を購入したら、停電対策としては不安が残ってしまった…など、誤った製品選びをしてしまいかねません。
 
まずは細かなデータにとらわれるのではなく、蓄電池の比較・選び方の軸を決定するのがオススメです。

蓄電池選びの評価軸1.停電時にどれだけ手厚い備えをしたいか?

停電対策の方針を決めることで、購入する蓄電池の候補が一気に絞られる

停電対策の方針を決めることで、購入する蓄電池の候補が一気に絞られる
家庭用蓄電池を比較・選定するうえで、もっとも重要な評価軸が「停電時の備えをどれだけ手厚くしたいか」です。
 
最初にこれを大まかに決めることで、どの家庭用蓄電池を選ぶべきかの候補が一気に絞られます。
 
たとえば強烈な台風・豪雨や、南海トラフ地震のような大規模災害時の長期停電にも耐えるように、手厚い備えをしたい方には大容量の蓄電池が向いています。
 
より多くの電気を貯められるタイプのほうが、停電した際により長く、より多くの電化製品を使えるからです。

停電時にできるだけ長く電気を使いたくて、エアコンが必要なら大容量・高出力の蓄電池を選ぼう

停電時にできるだけ長く電気を使いたくて、エアコンが必要なら大容量・高出力の蓄電池を選ぼう
なお蓄電池の容量はkWh(キロワットアワー)という単位で示され、この数値が大きいほど多くの電気を貯められます。
 
停電時の備えを手厚くしたい場合は、kWhの数値が大きい蓄電池に注目するとよいでしょう。
 
また、停電時にエアコンやIHクッキングヒーター、エコキュートなどの200V電源が必要な大型家電を使いたい場合は、高出力の蓄電池を購入しなければなりません。

逆に停電対策は最小限で十分な方は、小容量で安価な蓄電池を選ぼう

逆に停電対策は最小限で十分な方は、小容量で安価な蓄電池を選ぼう
以上のように大容量・高出力の蓄電池のほうが停電時には安心ですが、そのぶんサイズ・重量は大きくなり値段は高価になります。
 
逆に、「固定価格買取期間終了(卒FIT)後の太陽光発電システムで作った電気の自家消費が、蓄電池購入の主目的だからそこまで手厚い停電対策は必要ない」という場合は、コンパクト・小~中容量・安価な蓄電池をチョイスするのがよいでしょう。

特定負荷型(特定の部屋のみで電気を使えればOK)か全負荷型(家全体で電気を使いたい)か?

特定負荷型(特定の部屋のみで電気を使えればOK)か全負荷型(家全体で電気を使いたい)か?
また、家庭用蓄電池には特定負荷型全負荷型の2タイプがあるのも理解しておくとよいでしょう。
 
特定負荷型の蓄電池は、あらかじめ指定した部屋・電化製品にのみ電気を供給できます。
 
それに対して全負荷型の蓄電池は、住宅の分電盤に電気を供給するので普段と同じく家全体で電気を使えます。
 
一見、全負荷型の蓄電池がすべての点で上回っているように見えますが、実はそうではありません。
 
特定負荷型の蓄電池は必要な部屋・電化製品のみピンポイントに電力を供給するので消費電力が少なく、同じ容量であれば全負荷型の蓄電池に比べて長時間持つ可能性があります。
 
また、全負荷型の蓄電池は家全体に電気を供給する関係上、大容量であることが多く、それにあわせて価格も高額です。
 
このように特定負荷型の蓄電池と全負荷型の蓄電池はそれぞれ一長一短なので、ぜひみなさんの停電対策の方針に沿ったものを選んでみてください。

蓄電池選びの評価軸2.太陽光発電システムのパワーコンディショナー(パワコン)の寿命が接近していないか?

太陽光発電システムの運用に不可欠なパワコンは、10年~15年ほどで寿命・交換時期を迎える

太陽光発電システムの運用に不可欠なパワコンは、10年~15年ほどで寿命・交換時期を迎える
「太陽光発電システムの固定価格買取期間(卒FIT)の終了を見据えて、蓄電池の導入を検討している」という方の多くは、すでに太陽光発電システムの導入から10年近く経過していることが多いと思います。
 
長期間、太陽光発電システムを運用するなかで問題になってくるのがパワーコンディショナー(パワコン)と呼ばれる装置の寿命です。
 
太陽光発電で作った電気は直流なので、家庭で使えるようにするには交流に電気を変換しなければなりません。
 
その直流→交流の変換をしているのがパワコンで、太陽光発電システムの運用には必須の装置です。
 
パワコンの寿命は10年~15年程度と言われており、それを超えると劣化による電気の変換効率の低下や故障のリスクが大きくなります。

ハイブリッド型のパワコン(ハイブリッド蓄電池)なら、パワコンの交換と蓄電池の導入がセットで実現できる

ハイブリッド型のパワコン(ハイブリッド蓄電池)なら、パワコンの交換と蓄電池の導入がセットで実現できる
「パワコンの寿命もそろそろ迫っている」という場合は、太陽光発電システムと家庭用蓄電池の電力変換を1台でまかなえるハイブリッド型のパワコンを導入するのがよいでしょう。
 
通常は太陽光発電システム用のパワコンと、蓄電池用のパワコンの2台が必要なので、そのぶん費用もスペースも余計にかかってしまうのですが、ハイブリッド型のパワコンならば1台ですみます。
 
さらに、パワコンが最新型に入れ替わるため太陽光発電システムの発電効率も向上します。
 
「蓄電池に興味があるけど、同時に太陽光発電システムのパワコンの寿命が気になっている」という方は、ハイブリッド型のパワコンに対応した蓄電池(ハイブリッド蓄電池)を選ぶのがよいでしょう。

電気自動車(EV)を利用中の方にはトライブリッド型の蓄電池システムがオススメ

電気自動車(EV)を利用中の方にはトライブリッド型の蓄電池システムがオススメ
ニチコン トライブリッド蓄電システム
また、電気自動車を利用中もしくは購入を検討中の方には、ニチコンのトライブリッド蓄電システムの導入をオススメします。
 
トライブリッド蓄電システムとは、太陽光発電・蓄電池・電気自動車(EV)の三つを連携させて運用できる仕組みのことです。
 
通常は、太陽光発電システムで作った電気を電気自動車(EV)に充電しようと思っても、昼間は通勤などで電気自動車(EV)が家にないことが多いため、なかなか充電しづらい面がありました。
 
ですが、トライブリッド蓄電システムならば昼間に太陽光発電で作った電気を蓄電池に貯められるので、夜間に電気自動車(EV)で帰宅したあとに充電できます。
 
さらに地震・台風などの災害による停電時、もし蓄電池だけでは家で使う電気が足りなくなったときに、電気自動車(EV)のバッテリーに貯められている電気を家で利用することもできます。
 
電気自動車(EV)を普段利用している方、今後購入を検討している方は、ニチコンのハイブリッド蓄電システムをぜひ検討してください。

蓄電池選びの評価軸3.設置場所はどこか? スペースにはどれくらい余裕があるか?

蓄電池選びの評価軸3.設置場所はどこか? スペースにはどれくらい余裕があるか?
もちろん設置する場所・スペースも、家庭用蓄電池を比較・選定する際の重要なポイントになります。
 
どんなに気に入った蓄電池を見つけても、それが家に設置できなければ意味がありません。
 
まずは導入を検討している蓄電池が、屋内と屋外のどちらに設置するタイプなのかをチェックしてみましょう(屋内・屋外の両方に設置できるタイプもあります)。
 
大容量の蓄電池はサイズ・重量ともに大きいため、屋外に設置しなければならないことが多いです。
 
ただし、海岸近くの住宅などでは塩害の影響から屋外に設置できない蓄電池もありますので気をつけてください。
 
また、屋内・屋外を問わず「おそらく、蓄電池はここに設置するだろうな…」と見当が付く場所があれば、あらかじめスペースの寸法を測っておくことをオススメいたします。

蓄電池選びの評価軸4.価格・性能・保証内容など

あらかじめ蓄電池の候補を絞り込んだうえで、最後は価格・性能・保証内容で決定

あらかじめ蓄電池の候補を絞り込んだうえで、最後は価格・性能・保証内容で決定
以上のような流れで、導入候補の蓄電池を数個に絞り込んだうえで、最後に価格・性能・保証内容で比較し、決定すると製品選びがスムーズです。
 
各候補で容量・機能があまり変わらなければ、当然価格が安い蓄電池を選んだほうがよいですが、それらの条件が異なる場合は決定が難しくなります。
 
「安価・最低限のスペックのもので問題ない」と考える方もいれば、「多少高くても大容量で停電時に安心できるほうがいい」と考える方もいるでしょう。
 
また、多少初期費用は高くなってもAI制御で効率的な充電・放電ができるので、最終的なコストはお得になる蓄電池なども存在します。

それでも製品選びに迷ったときは、購入前に現地調査してくれる販売会社に相談するのがオススメ

それでも製品選びに迷ったときは、購入前に現地調査してくれる販売会社に相談するのがオススメ
どうしても迷ってしまう場合は、販売会社に相談してみてください。
現在の太陽光発電システムの発電量や、電力消費量なども計算・シミュレーションしながら、製品選びのアドバイスをしてくれるはずです。
 
その際は、ネットのみで商品選びが完結するのではなく、事前にご自宅を現地調査したうえで製品選びをしてくれる販売会社に相談するのをオススメいたします。

各蓄電池メーカーの製品の特徴

ここまで家庭用蓄電池の比較・選び方のポイントを解説してきました。
 
それでは、これから各蓄電池メーカー製品の具体的な特徴をご紹介します。

長州産業の家庭用蓄電池の特徴

業界トップレベルの15年の長期保証 軽量・静音設計だから屋内に設置してもOK!

長州産業の家庭用蓄電池の特徴
長州産業の家庭用蓄電池の最大の魅力は、15年の長期保証が標準(無償)で付いてくる点です。
 
蓄電池は長期間運用するものなので、ずっと安心して使い続けられるのは嬉しいポイントですし、地震・台風などの災害による停電対策としても信頼性が高くなります。
 
また、軽量・コンパクトなため屋内にも簡単に設置できますし、静音設計で音も気になりません。
 
太陽光発電システムと家庭用蓄電池をセットでほしい方は、「太陽電池モジュール+ハイブリッドパワーコンディショナー+蓄電池ユニット」がセットになっている長州産業の「スマートPV」を導入するのがよいでしょう。

ニチコンの家庭用蓄電池の特徴

家庭用で最大容量の蓄電池から基礎工事不要の超小型蓄電池まで幅広いラインナップが魅力

ニチコンの家庭用蓄電池の特徴
家庭用蓄電池で国内外で高いシェアを誇るニチコンの製品の特徴はラインナップの豊富さです。
 
家庭用では最大、16.6kwh(一般的な家庭の電気消費量で約30時間の利用が可能)もの大容量蓄電池から、エアコンの室外機のように簡単に設置できる超小型蓄電池まで幅広いレパートリーがあります。
 
地震・台風などの災害に入念に備えたい方から、太陽光発電の固定価格買取期間終了で自家消費を進めたい方まで、さまざまなニーズに対応できるでしょう。
 
電気自動車をより活用しやすくなるトライブリッド蓄電システムもニチコンならではの製品です。

Looopの家庭用蓄電池の特徴

AI搭載の考える蓄電池を、業界最安値クラスで導入可能! 太陽光発電システムの自家消費や売電をより効率的に!

Looopの家庭用蓄電池の特徴
Looopの家庭用蓄電池「Looopでんち」の最大のメリットは、AIによる高度な充放電の管理と業界最安値のコストを両立させているところです。
 
豊富な導入実績に基づくビッグデータや、天気予報データを活用し、最適なタイミングで充電・放電・売電をおこないます。
 
価格も安いので、太陽光発電システムの固定価格買取期間終了(卒FIT)で自家消費に使える蓄電池を低コストで導入したい方におすすめです。

Jアライアンス(伊藤忠商事)の家庭用蓄電池の特徴

大容量の全負荷型蓄電池で、停電時も家丸ごとカバー AIで充電・放電スケジュールを最適化

Jアライアンス(伊藤忠商事)の家庭用蓄電池の特徴
Jアライアンス(販売は伊藤忠商事)の家庭用蓄電池・スマートスターLの特徴は、大容量かつAI搭載で機能が充実しているところです。
 
平均的な家族であれば1日分の消費電力をまかなえる蓄電容量に加えて、高出力なのでエアコン・IHクッキングヒーターなどの200V機器も利用できるため、地震・台風などの災害で停電しても普段通りの生活を維持できます。
 
さらにAI「グリッドシェア」が、ご家庭のライフスタイルと天気予報のデータを駆使して最適な充電・放電のスケジュールを組み立ててくれるので、手間をかけずに電気代を節約できます。

シャープの家庭用蓄電池の特徴

クラウド上のAIと連携して充電・放電を自動管理 コンパクトなタイプから大容量タイプまで種類も豊富

シャープの家庭用蓄電池の特徴
シャープの家庭用蓄電池は「クラウド蓄電池システム」と総称されており、クラウド上のAI「COCORO ENERGY」と連携。
 
太陽光発電で作った電気と割安な深夜電力をフル活用して、電気代の削減・節約に貢献します。
 
蓄電池のタイプもコンパクトなものから、大容量タイプまで幅広く取りそろえています。
 
「太陽光発電システムの固定価格買取期間が終了するから、とりあえず小型・安価な蓄電池がほしい」という方や、「地震・台風の停電に備えて、容量が大きい蓄電池を探している」という方も満足できるラインナップです。

愛知県・岐阜県・三重県・長野県にお住いで、家庭用蓄電池選びにお悩みの方は「電化くん」へ!

愛知県・岐阜県・三重県・長野県にお住いで、家庭用蓄電池選びにお悩みの方は「電化くん」へ!
ここまで家庭用蓄電池の選び方や比較のポイントをご紹介してきましたが、「どの家庭用蓄電池にすべきなのかまだ迷っている」という方も多いと思います。
 
そんな方は、私たち「電化くん」へお声がけください!
名古屋市をはじめ、愛知県・岐阜県・三重県・長野県で活動している「電化くん」ではお客様の蓄電池選びを徹底サポート!
 
きちんとご自宅を現地調査して、現在導入中の太陽光発電システムの発電状況や設置スペースの測定、丁寧なヒアリングを経て、みなさまに最適な蓄電池をご提案いたします。
 
まずはフリーダイヤルや「ご相談・無料見積り依頼」のメールフォームからお気軽にご相談ください。
 
みなさまからのご連絡をお待ちしております。
電化くん
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