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家庭用の太陽光発電システム・ソーラーパネルのメリット・デメリット

家庭用の太陽光発電システム・ソーラーパネルのメリット・デメリット
  • 「家庭用の太陽光発電システムやソーラーパネルに興味があるけど、本当にお得なのかわからない…」
  • 「地震や台風・大雨などの災害時の停電対策をしっかりしたい」
  • 「どの販売会社を選べばいいのか見当が付かない…」
  • 「太陽光発電システムの費用を捻出するのが難しい…」

こんなお悩み・ご要望はありませんか?

昨今、低価格化や災害対策を背景に太陽光発電システムの導入が各家庭で進んでいますが、なかなか踏み出せず購入をためらっているご家庭も多いと思います。

そこで家庭用の太陽光発電システム・ソーラーパネルのメリット・デメリットを初心者向けにわかりやすく解説します。

販売会社選びの注意点や、太陽光発電システムを完全無料設置できる「ソーラーメイト」についても紹介しますので、ぜひご覧ください。
目次[非表示]
  1. 家庭用太陽光発電システムの仕組みは?
  2. メリット1.電気代を大幅に節約できる
  3. メリット2.発電した電気で売電収入を得られる
  4. メリット3.メンテナンスフリーなうえ出力保証があるので長期間運用できる
  5. メリット4.地震・台風・大雨などの災害時の停電対策になる
  6. メリット5.ソーラーパネル直下の部屋に対して、夏場は遮熱効果・冬場は保温効果が得られる
  7. メリット6.CO2排出量を削減し、地球環境の保護と温暖化抑止に貢献
  8. メリット7.常に電力使用量が見える化されるので、家庭の節電意識が高まる
  9. デメリット1.導入コストがかかる
  10. デメリット2.夜間は発電できず、雨・雪などの天候の影響を受ける
  11. デメリット3.太陽光発電システム単体では災害・停電対策として不十分
  12. デメリット4.固定価格買取期間終了後は売電単価が下落する
  13. デメリット5.屋根の形状・周囲の状態を現地調査しないと、最適な製品選び・導入プラン立案が難しい
  14. デメリット6.パワコンなどの機器を交換する場合にメンテナンスコストがかかる
  15. 結局、家庭用太陽光発電システムは導入したほうがお得なのか、損なのか?
  16. 家庭用蓄電池で太陽光発電システムの弱点をカバー!
  17. 地震・台風・大雨などの停電対策に、蓄電池は極めて有効
  18. 電化くんなら、家庭用蓄電池を台数限定のキャンペーン価格で提供中!
  19. 太陽光発電システムを完全無料設置できる「ソーラーメイト」
  20. 太陽光発電システムの販売会社選びでは、現地調査してから見積書を提出する会社を選ぼう

家庭用太陽光発電システムの仕組みは?

ソーラーパネル・パワーコンディショナー(パワコン)・分電盤の3つが太陽光発電の基本システム

ソーラーパネル・パワーコンディショナー(パワコン)・分電盤の3つが太陽光発電の基本システム
まずは、家庭用の太陽光発電システムの基本的な仕組みを理解しておきましょう。

すでにご存じかとは思いますが、家庭用の太陽光発電システムとは一般家庭の屋根に設置されたソーラーパネルが、太陽光を受けて電気を作るシステムのことです。

ただ、ここでひとつ注意点があります。

ソーラーパネルで発電した電気は直流であり、そのままでは一般家庭では利用できないのです。
ソーラーパネルで作った電気を照明や冷蔵庫、エアコンで使うには、交流に変換しなければなりません。

その直流を交流に変換するための装置がパワーコンディショナー(パワコン)です。

また、パワコンで変換した電力は住宅内の各部屋へ供給する必要がありますが、その役割は分電盤が果たしています。

昨今は電力をリアルタイムで測定できるHEMSや家庭用蓄電池のセット導入も普及している

さらに昨今では、家庭用太陽光発電システムを設置する際にHEMS(ヘムス、ホーム・ エネルギー・マネジメント・システム)と呼ばれるエネルギー管理システムを導入するのが一般的になっています。

これは太陽光発電システムで作った電気の量や、現在の電力消費量をモニターで見える化したものです。

くわえて、地震・台風・大雨などの停電対策も兼ねて、家庭用の蓄電池も近年急速に普及しつつあります。

【家庭用太陽光発電システムの基本的な構成】
  • ソーラーパネル
  • パワーコンディショナー
  • 分電盤
  • HEMS

【可能であれば導入したほうがいい機器】
  • 家庭用蓄電池

それでは、次に家庭用の太陽光発電システム・ソーラーパネルを導入するメリット・デメリットをそれぞれ説明いたします。

メリット1.電気代を大幅に節約できる

一般家庭が支払う電気代は1年間で約13万円、30年間で約400万円にものぼる

一般家庭が支払う電気代は1年間で約13万円、30年間で約400万円にものぼる
家庭用の太陽光発電システム・ソーラーパネルを導入する最大のメリットが電気代の節約です。

現代では電気のない生活は考えられないため、電気代は生涯にわたって支払い続ける必要がある絶対的なコストになっています。

総務省の調査では、2人以上の世帯における平均的な電気代は月10,765円とされています。

出典:家計調査年報(家計収支編)2018年(平成30年) 家計の概要

つまり1年あたり129,180円を私たちは電気代に費やしており、これが30年になると3,875,400円と、400万円近くの費用を支払う必要が出てくるのです。

お子様や高齢者、ペットがいるご家庭ではさらに電気代が高額に

また、家族の人数が増えるほど電気代は増えていきますので、お子様がいるご家庭や二世帯で住んでいるご家庭では、電気代はより高額になります。
 
さらにお子様・高齢者・犬や猫などのペットがいる家庭では、エアコンの稼働時間を長くしないと健康を損ねてしまう危険性がありますので、夏・冬などの電気代はさらに跳ね上がるでしょう。
 
とくに猛暑が酷くなっている近年では、エアコンの有無はお子様の学習効率にも直結します。
 
受験などお子様の将来のことを考えると、子ども部屋にエアコンを設置する必要がありますので、それが電気代の増加に拍車をかけます。

新型コロナウイルスの感染拡大以降、テレワークの普及で各家庭の電気代が急激に上昇している

新型コロナウイルスの感染拡大以降、テレワークの普及で各家庭の電気代が急激に上昇している
くわえて、2020年以降はより一般家庭の電気代が増加しています。

一番大きい要因は新型コロナウイルスの感染拡大です。
会社に社員が集まって仕事をするという従来のワークスタイルそのものが、ウイルスの感染を拡げるリスクとなっているため、多くの企業でテレワーク(在宅勤務)が急速に普及しました。

また、新型コロナウイルス以前から働き方改革に取り組んでいる企業ではテレワークはすでに定着しています。

新型コロナウイルスをはじめとする感染症のリスクを下げ、通勤などの負担を軽減するテレワーク(在宅勤務)は働く人にとって、大きなメリットがありますが同時にデメリットも存在します。

そのひとつが電気代の増加です。

テレワーク時のパソコン・エアコンなどの電気代は従業員側が支払うことになる(手当があったとしても実費請求ではなく、電気代と相殺される)

会社に通勤するワークスタイルでは、業務に使うパソコンやエアコンの電気代は会社が負担していました。

しかしテレワーク(在宅勤務)では、仕事にかかる電気代は社員が負担することになります。

仕事に使うぶんの電気代のみを測定して支給することは困難であるため、「在宅勤務手当」などの名目で一定額の手当を出してテレワークにかかる諸経費を相殺している会社が多いです。

よって、補助がある会社に勤めていても電気代の額面上の請求額が増加することには変わりありません。

とくにエアコンが必須になる真夏や真冬には電気代が跳ね上がるでしょう。

テレワークを始めた人の60%が電気代が増えたと回答 テレワークをしていない家庭でも月1,300円以上も電気代が増加

実際、アンケートによればテレワークを始めた方の約60%が「電気代が増えた」と回答しており、1ヶ月あたり平均1,700円も増加したというデータもあります。

また、テレワークをしていない人も新型コロナウイルスの影響下で、外出を自粛するケースが増えているので月1,300円以上の電気代負担増が発生しています。

※以上のデータの出典:『「新型コロナ対策によるテレワークと電気代の関係性に関する調査」を実施 ~全体の約半数が新型コロナ対策による在宅時間増の影響で電気代が増加 月平均で1,700円~』(『株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ調べ』)

新型コロナウイルスのワクチンが開発され、日本人全員に行き渡るまでにはかなりの期間を要するうえに、終息後もテレワーク(在宅勤務)は定着すると考えられているため、これらの電気代負担増は長期的に発生します。

再エネ賦課金増加の影響で、今後は電気代の単価自体も上昇していく

電気代は消費増税のあおりを受け、近年になってさらに高額化しています。

また、現在は電気の消費量に比例して再エネ賦課金も徴収されています。

再エネ賦課金とは「再生可能エネルギー発電促進賦課金」の略で、太陽光発電・風力発電・水力発電・地熱発電・バイオマス発電などの再生可能エネルギーの普及促進のために徴収されている料金のことです。

この再エネ賦課金は電力の固定価格買取制度の費用の一部を担っています。
固定価格買取制度とは、再生可能エネルギーで作られた電気を電力会社が一定価格で買い取る制度のことです。

日本で再生可能エネルギーが普及し、電力量・買取額が大きくなるほど、再エネ賦課金も高額化が予想されています。

つまり今後も電気代+再エネ賦課金の合計金額は上昇していくと見られています。

太陽光発電システムの導入で電気代を大幅に節約できる

太陽光発電システムの導入で電気代を大幅に節約できる
先述した理由から、今後も一般家庭の電気代負担は重くなっていく傾向にありますが、家庭用の太陽光発電システムの導入はその根本的な解決策になります。
 
電気を自給自足できるわけですから、毎月の生活費が格段に軽くなりますし今後電気代が高騰すればするほどそのメリットは大きくなるでしょう。

メリット2.発電した電気で売電収入を得られる

メリット2.発電した電気で売電収入を得られる
さらに太陽光発電システムで作った電気で消費されなかったぶんについては、自動的に電力会社に売却されます。

この売電収入も太陽光発電システムを導入する大きなメリットになっています。

7年~10年程度で初期費用などのコスト回収に成功したあとは、売電収入が家計を支える副収入になります。

特に太陽光発電システム導入後の最初の10年間は固定価格買取期間になりますので、高めの金額で電力会社に作った電気を買い取ってもらえます。

家庭用の太陽光発電システムは、電気代の削減とあわせて家計を支える大きな手助けになるのです。

メリット3.メンテナンスフリーなうえ出力保証があるので長期間運用できる

メリット3.メンテナンスフリーなうえ出力保証があるので長期間運用できる
太陽光発電システムは、風力発電・水力発電などの他の発電方法とちがって、物理的に可動するわけではありませんので、不具合などが生じないかぎりはメンテナンスがほぼいらないのも大きな魅力です。

もし何らかの理由で発電効率が落ちたとしても、現在は多くのメーカーで長期間にわたって出力保証がされています。

出力保証とは、ソーラーパネルの発電性能が規定値を下回った場合にメーカー側が修理・交換してくれるサービスのことです。

たとえば長州産業の場合は、25年間もの太陽光モジュール出力保証が確約されています。

参考ページ:長州産業 太陽光発電

そのため、安心して太陽光発電システムを長期間運用することができるのです

メリット4.地震・台風・大雨などの災害時の停電対策になる

日本では地震・台風・大雨の被害で毎年のように各地で停電被害が発生している

日本では地震・台風・大雨の被害で毎年のように各地で停電被害が発生している
日本は災害対策とも呼ばれており、地震・台風・大雨などによる被害が毎年のように発生しています。

そして、地震・台風・大雨などの災害時に懸念されるのが停電です。
たとえ災害で住宅自体が破損しなくても、送電網が途絶してしまえば停電の被害は避けられません。

以下は主な地震・台風・異常気象によって起きた停電被害の件数です。

【地震・台風による停電件数】
  • 2011年 東日本大震災 停電件数 466万戸
  • 2016年 熊本地震 停電件数 58万戸
  • 2018年 北海道地震 停電件数 295万戸
  • 2018年 西日本豪雨 停電件数 25万戸
  • 2019年 台風15号 停電件数 93万戸
  • 2019年 台風19号 停電件数 52万戸

毎年のように数多くのご家庭が停電被害に遭遇していることがわかります。

政府は東海・近畿などを襲うマグニチュード8~9クラスの南海トラフ地震が、今後30年間で70%~80%の確率で発生すると予想している

政府は東海・近畿などを襲うマグニチュード8~9クラスの南海トラフ地震が、今後30年間で70%~80%の確率で発生すると予想している
くわえて、今後発生が予想されている南海トラフ地震も大きな脅威になっています。

南海トラフ地震とは日本政府も国民に警戒を促している、巨大地震のことです。

南海トラフ地震が発生した場合、マグニチュード8~9クラスの巨大地震になると予想されており、沿岸部には最大30メートルもの津波が押し寄せる可能性があります。

被害は東海、近畿、四国など広範囲におよび、政府の試算では最悪の場合は死者が23万人~32万人にものぼるとのことです。

参考:『南海トラフ巨大地震 被害想定 死者32万人超』(NHK NEWS WEB)

また政府の地震調査委員会は、マグニチュード8~9クラスの巨大地震が今後30年以内に70%から80%の確率で発生すると警告しています。

これらの巨大地震は5年後・10年後に起こるかもしれませんし、3ヶ月後に起こってもまったく不思議ではありません。

自分や家族の命と健康を守るためには、地震対策は不可欠です。

地球温暖化の影響で、台風・大雨・異常気象による被害も年々激しさを増していく

また、近年の台風・大雨・異常気象の背景には地球温暖化による気候変動が影響していると言われています。

将来的に地球温暖化はさらなる進行が予想されていますから、台風・大雨・異常気象による被害は今後も激化が続く可能性が高いです。

停電に襲われてから「もっと備えていればよかった…」と後悔しないように、今のうちに対策を整えておく必要があります。

停電すると私たちの日常生活は根底から覆される

停電すると私たちの日常生活は根底から覆される
現代の私たちの生活は多くの電化製品や電子機器に支えられているため、ひとたび電気が途絶すると多岐にわたる問題が発生します。

【停電被害の例
  • 冷蔵庫・冷凍庫の運転が止まり、多くの食品を廃棄せざるをえなくなる
  • 夜間は照明が使えず真っ暗になるので、お子さまが怖がり高齢者は転倒する危険性がある
  • エアコンや扇風機・電熱式の暖房器具が使えず、お子さま・高齢者・ペットの健康被害が発生する
  • IHクッキングヒーター・電子レンジでの調理ができず、炊飯器でお米も炊けない
  • 洗濯機が使えないので、服を洗えない
  • テレビで避難場所や、水・食料・物資の配給の情報が取得できない
  • スマートフォン・携帯電話の充電が切れれば、家族・親族の安否確認や、会社への連絡、情報収集が困難になる
  • 有線のインターネット回線や自宅のWi-Fiが利用できない

以上のように、電気が使えないと私たちの日常生活が根底から覆されるといってもよいでしょう。

停電が発生すると、短ければ数時間、長ければ数日~1週間以上、不便な生活を強いられることになります。

家庭用太陽光発電システムは有力な停電対策になる

家庭用太陽光発電システムは有力な停電対策になる
自宅で電気を自給自足する家庭用の太陽光発電システム・ソーラーパネルは有力な停電対策です。

地震・台風・大雨によって電力会社からの電気の供給がストップしたら、自宅に設置されている太陽光発電システムを自立運転モードに切り替えることで、問題なく各種電化製品を利用できます。

太陽光発電システム・ソーラーパネルは燃料もいらず、日光さえあれば発電が可能なので、停電が長期間にわたった際にも継続して電気を使えます。

ただ、災害対策・停電対策として家庭用の太陽光発電システムを導入する際には、大きな注意点があります。

それは夜間には発電できず、雨・雪などの悪天候の際にも発電量が弱まってしまうことです。

太陽光発電システム単体では電気を貯めることはできないので、夜には電気がストップしてしまい照明や冷蔵庫を安定的に利用できません。

このデメリットについては、後ほどまた詳しくご紹介します。
なお、家庭用蓄電池を組み合わせることでこの弱点はおおむねカバーすることが可能です。

メリット5.ソーラーパネル直下の部屋に対して、夏場は遮熱効果・冬場は保温効果が得られる

また、あまり注目されない太陽光発電システムのメリットとして、夏場の遮熱効果・冬場の保温効果が挙げられます。

太陽光発電システムのソーラーパネルを屋根に設置すると、日光をソーラーパネルが遮りますので真夏は直下の部屋がそのぶん涼しくなります。

その反対に、冬場は家から逃げる熱をソーラーパネルが遮断しますので保温効果が発生するのです。

一般財団法人 新エネルギー財団の調査によると、ソーラーパネルの設置によって屋根裏の温度が夏は約11度下がり、冬は約5度上がったとのデータもあります。

出典:太陽光発電システム付環境提案型分譲住宅<ティアラコート春日部・ヴィラガルテン新松戸>(一般財団法人 新エネルギー財団)

「二階は、夏場は直射日光が当たって暑いし、冬場は熱が逃げてしまって寒い…」というお宅には特に効果が期待できるかもしれません。

メリット6.CO2排出量を削減し、地球環境の保護と温暖化抑止に貢献

太陽光発電システムを一般家庭に導入すると、石油1,535リットルぶんのエネルギーが節約でき、CO2の排出量も68%削減

太陽光発電システムを一般家庭に導入すると、石油1,535リットルぶんのエネルギーが節約でき、CO2の排出量も68%削減
また、エコの観点からも太陽光発電システム・ソーラーパネルのメリットを見過ごすことはできないでしょう。

太陽光発電システムは火力発電とちがって発電の過程で、石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料を使用しませんし、地球温暖化の原因となっているCO2も排出しません。

太陽光発電システムメーカーの長州産業のデータによれば、太陽光発電システム(5.1KWシステム)を一般家庭に導入した場合、年間で石油1,535リットルぶんのエネルギーが節約でき、CO2の排出量も68%削減されるとのことです。

出典:長州産業 太陽光発電のメリット

地球温暖化で猛暑・台風・大雨が激化するなか、お子様・お孫様に豊かな地球環境を残すことは重要

地球温暖化で猛暑・台風・大雨が激化するなか、お子様・お孫様に豊かな地球環境を残すことは重要
さらに太陽光発電システムは原子力発電のように大規模事故のリスクもなく、使用済み核燃料などの放射性物質も残らないので、極めて安全でクリーンなエネルギーだといえます。

昨今、地球温暖化の影響で毎年のように強烈な台風・大雨・異常気象が日本列島を襲っており、夏には気温が35度~40度にも達する猛暑が当たり前になりつつあります。

また、原子力発電の事故のリスクや使用済み核燃料の最終処分も大きな問題です。

お子様・お孫様に豊かな地球環境を残すためにも、エコで環境にやさしい太陽光発電システムの導入をおすすめいたします。

メリット7.常に電力使用量が見える化されるので、家庭の節電意識が高まる

メリット7.常に電力使用量が見える化されるので、家庭の節電意識が高まる
家庭用の太陽光発電システムを導入すると、家にHEMS(ヘムス)というモニターが設置されます。

先述しましたがHEMSとは「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略で、家庭の電気消費量を常にリアルタイムで見える化したり、家電製品を一括してコントロールしたりできるシステムのことです。

通常は電気の使用量をリアルタイムで細かく知ることはできないので、ついつい電力を無駄づかいしてしまうことも少なくありません。

しかし、HEMS導入後は電気消費量がリアルタイムで正確に把握できるので、「今、ちょっと電気を使いすぎてしまっているな」と簡単に気付けます。

これにより家族の間で節電意識が高まり、一層電気代の節約につながります。

お子様のエコ意識・節約意識を育む助けにもなるでしょう。



ここまで、家庭用の太陽光発電システムのメリットをご紹介してきました。
次に、家庭用太陽光発電システムのデメリットを解説します。

デメリット1.導入コストがかかる

家庭用太陽光発電システムの最大のデメリットが、導入費用がかかることです。

太陽光発電のソーラーパネルは技術革新が進み、性能がよいソーラーパネルを10年前と比較して半額程度の安価で購入できるようになっています。

ですが、いくら安くなったとはいっても、依然工事費を含めて100万円を超える高価な買い物であることに変わりはありません。

ただ、太陽光発電システムの導入にはローン・リースも利用可能です。
初期費用を最初から全額用意しなければいけないわけではありません。

また、近年は太陽光発電システム・ソーラーパネルを完全無料設置できる「ソーラーメイト」などのサービスも人気です。

「太陽光発電システムの導入に興味はあるけど、費用を捻出するのが難しい…」という方は、ぜひ「ソーラーメイト」のご利用を検討してみてください。

デメリット2.夜間は発電できず、雨・雪などの天候の影響を受ける

太陽光発電システム・ソーラーパネルの避けては通れない弱点が、夜間に発電できないことです。

日光がなくなる夜間はどうしても発電量がゼロになってしまいます。

また、雨・雪などの悪天候下ではどうしても発電量が低減しますし、曇りの日も晴天時よりは発電量が減少します。

日光という自然に依存する発電方式である以上、太陽光発電システムは天候の影響を受けやすく発電量が安定しないのがデメリットです。

デメリット3.太陽光発電システム単体では災害・停電対策として不十分

先述した、夜間に発電できず天候の影響を受けやすいデメリットにより、太陽光発電システム単体では災害対策・停電対策としては不安が残ります。

まず、夜は発電量がゼロなので照明が使えず真っ暗になっていまいます。
さらに冷蔵庫への電力供給も夜間は停止するので、特に夏場は食べ物が傷んでしまう可能性が高いです。

このように、太陽光発電システムのみでは十分な災害対策・停電対策になるとはいえません。

災害対策・停電対策を十分におこないたい方は、太陽光発電システムにあわせて家庭用蓄電池をセット導入するのがオススメです。

デメリット4.固定価格買取期間終了後は売電単価が下落する

太陽光発電システムの導入から10年間は固定価格買取制度(Feed-in Tariff, FIT)の対象となり、作った電気を高めの固定価格で電力会社に買い取ってもらえます。

しかし、10年が経過して固定価格買取期間が終了(いわゆる卒FIT)すると、売電単価は大きく下落してしまうのです。

この卒FIT後の売電単価下落も太陽光発電システムのデメリットのひとつです。

ただ、詳しくは後述しますが、家庭用蓄電池の導入で、発電した電気の自家消費を促進することで電気代節約を強化し、このデメリットを小さくすることも可能です。
太陽光発電の売電価格の変化(1kWh)

デメリット5.屋根の形状・周囲の状態を現地調査しないと、最適な製品選び・導入プラン立案が難しい

太陽光発電システム・ソーラーパネルは屋根の形状・面積などで、発電効率が如実に変化する

太陽光発電システム・ソーラーパネルは屋根の形状・面積などで、発電効率が如実に変化する
太陽光発電システムは屋根や周囲の状態で発電効率が大きく変動しますので、現地調査しないと適切な製品選び・導入プランを立案することが困難です。

場合によっては、お住いの家が太陽光発電システムの設置に明らかに向いていないこともありえます。

まず注意しなければいけないのが屋根の状態です。
屋根が複雑な形状をしている場合はソーラーパネルの設置が著しく困難になりますし、面積が小さければ発電効率は低下します。

北向きの屋根では、発電効率が大幅に落ちるうえに光が反射して周囲に迷惑をかけてしまう可能性も高いのでソーラーパネルの設置はオススメできません。

つまり屋根と方角の関係なども考慮して導入プランを練り上げる必要があります。

現地調査をしない時点で製品選び・導入プランを決定する販売会社はリスクが高い

現地調査をしない時点で製品選び・導入プランを決定する販売会社はリスクが高い
さらに周囲に背の高い樹木やマンション、ビルなどがある場合はソーラーパネルが影で覆われてしまうため、思うように発電できないケースも考えられます。

また、海が近い地域では塩害も予想されるため、塩害対策が施された製品を選ぶ必要が出てくるでしょう。

以上のように、太陽光発電システムの導入にはさまざまな条件・要因が影響しますから、プロによる現地調査なしに最適な製品選び・導入プラン立案は困難です。

現在は格安のネット販売会社などでは、現地調査を経ずに製品選びや見積書を提出するケースも少なくないですが、やはりそれではリスクが高いのが現状です。

デメリット6.パワコンなどの機器を交換する場合にメンテナンスコストがかかる

すでにご紹介しましたがソーラーパネル自体にはなにか不具合がないかぎり、ほとんどメンテナンスの必要はありません。

ただし、ソーラーパネルで発電した電気を交流に変換するパワーコンディショナー(パワコン)などの機器の寿命は10年~15年程度とされています。

パワコンが劣化すると発電効率が低下してしまうため、明らかに寿命を迎えているものについては交換が必要になります。

その場合、新しいパワコンの購入費がメンテナンスコストとして発生します。

ただし、最近はソーラーパネルだけでなくパワコンなどの構成機器・周辺機器についても、10年を超える長期保証を用意するメーカーも増えていますので、そのような製品や有償の手厚い保証プランなどを導入することで、ある程度カバーが可能です。

結局、家庭用太陽光発電システムは導入したほうがお得なのか、損なのか?

太陽光発電システムは個々の住宅の状況で発電効率が大きく変わるうえに、停電対策というメリットもあるので一概に損得は判断しづらい

太陽光発電システムは個々の住宅の状況で発電効率が大きく変わるうえに、停電対策というメリットもあるので一概に損得は判断しづらい
以上、家庭用太陽光発電システムのメリットとデメリットをそれぞれ紹介しました。

ここまでメリット・デメリットを比較するなかで、「結局、太陽光発電は導入したほうが得なの? 損なの?」ということが気になる方も多いでしょう。

ですが、太陽光発電システムは日光という自然の力を使う発電方式であるうえに、住宅の日当たり・屋根の形状や面積によって発電量が著しく変化するため、「絶対に得する」「絶対に損する」とは言いがたいのが現状です。

費用を短期間で回収できるか否かも各住宅によって異なりますし、「ペットや子どもがいるから、多少費用の回収には時間がかかっても停電対策として太陽光発電を導入したい」という方もいらっしゃるでしょう。

事前の現地調査や相見積もりなどを徹底することで、太陽光発電システムで損してしまうリスクは減少できる

ただし以下のような手順を踏むことで、「太陽光発電システム・ソーラーパネルを設置して後悔した…」というリスクは可能なかぎり少なくできるはずです。

【太陽光発電システム導入で後悔しないための手順】
  • 自宅の屋根の状況をプロに現地調査してもらってから、製品選び・見積りをもらう
  • 複数の販売会社から見積りを取り、相見積もりする
  • 地震・台風・大雨などの災害対策にどれだけ備えるべきか、家族内で話し合う
  • 販売会社からの提案を聞いてじっくり考えてもあまり魅力を感じない場合は、太陽光発電を導入しないという選択肢が常にあることを意識する


また、昨今は家庭用蓄電池や完全無料設置できる「ソーラーメイト」など、太陽光発電システムのデメリットをカバーする製品・サービスが充実しています。

ここからはそれら製品・サービスについて詳しく紹介します。
ぜひ太陽光発電システム導入の参考にしてみてください。

家庭用蓄電池で太陽光発電システムの弱点をカバー!

太陽光発電で作った電気を自家消費しやすくなるので、固定価格買取期間終了後(卒FIT後)も電気代節約で貢献!

太陽光発電で作った電気を自家消費しやすくなるので、固定価格買取期間終了後(卒FIT後)も電気代節約で貢献!
先述のとおり、太陽光発電システム・ソーラーパネルは導入から10年間は固定価格買取期間となり、高めの金額で電力を買い取ってもらえます。

しかし、10年を経過してしまうと固定価格買取期間が終了(卒FIT)して売電単価が大きく下落してしまうのが太陽光発電システムの大きなデメリットになっていました。

実際、2019年には卒FITを迎える家庭が日本全国で大量に発生し、これからの売電をどうするかが大きな課題でした。

その解決策として注目されているのが、家庭用蓄電池です。

家庭用蓄電池の導入で電気の自家消費が格段にしやすくなり、電気代を節約できる

なぜ家庭用蓄電池が卒FITの解決策になるのでしょうか?
それは売電価格と買電価格の差に理由があります。

卒FIT後の売電価格が1kWhあたり8円程度なのに対して、一般家庭が電力会社から電気を買う料金は1kWhあたり25円程度です。

つまり、卒FIT後は売電するよりも電気を自分たちで使って電気代を節約したほうがはるかにお得になるわけです。
固定価格買取期間の終了前・終了後の比較図
ですが太陽光発電システムには日中に発電できても、夜間には発電できないという弱点があります。

日中は家族が職場・学校に出ていてほとんど電気を使わない家庭では、自家消費がしづらいのです。

そこで活躍するのが家庭用蓄電池です。
蓄電池があれば日中に太陽光発電で作った電気を貯めて夜間に使えるので、自家消費が格段にやりやすくなります。

さらに、深夜の安い電気を蓄電池に貯めておき、日中にはその電気を使うなどの工夫でさらに電気代を削減できます。

そのため卒FITのご家庭を中心に2019年から急激に蓄電池の需要が高まっているのです。

地震・台風・大雨などの停電対策に、蓄電池は極めて有効

家庭用蓄電池なら夜間に発電できない太陽光発電システムの弱点をカバーできる

家庭用蓄電池なら夜間に発電できない太陽光発電システムの弱点をカバーできる
また、地震・台風・大雨などの災害時の停電対策として、家庭用蓄電池を導入する家庭も多いです。

太陽光発電システムも有効な停電対策になりますが、単体では十分な対策とは言いがたい点についてはすでにお話しました。

太陽光発電システムは夜間には発電できないので、夜には照明が消えてしまい冷蔵庫なども停止してしまうからです。

その太陽光発電システムの弱点を補うのが蓄電池です。

昼間に太陽光発電システムで作った電気を蓄電池に貯めておき、夜間に放電すれば停電時にも1日中電気が使えるようになるからです。

夜間にも問題なくテレビ・パソコン・スマートフォンが使えるので避難情報などをタイムリーにチェックできますし、冷蔵庫が停止して災害時に貴重な食料を傷めてしまうこともありません。

太陽光発電システムがあることで蓄電池に電力を供給できるので、お互いの弱点をカバーできる

また、逆に太陽光発電システムが蓄電池の弱点をカバーすることにもなります。

家庭用蓄電池の稼働時間は8時間~30時間程度(蓄電池の容量・消費電力によって大きく変動)なので、停電が数日以上続くといずれ貯めていた電力を使い切ってしまいます。

ですが、太陽光発電システムがあれば日中は電気を蓄電池に供給できるため、バッテリー切れのリスクを格段に減らすことができます。

太陽光発電システムと蓄電池を組み合わせることでお互いの弱点をカバーし、より万全な停電対策が実現できるのです。

  • 「南海トラフ地震も心配だし、停電対策をしっかりしたい…」
  • 「毎年の台風・大雨などの災害に備えたい…」

こんなご要望をお持ちの方は、ぜひ太陽光発電システムと家庭用蓄電池のセット導入を検討してみてください。

電化くんなら、家庭用蓄電池を台数限定のキャンペーン価格で提供中!

私たち「電化くん」では、愛知県・岐阜県・三重県・長野県にお住いのお客様向けに売れ筋・人気の家庭用蓄電池を台数限定のキャンペーン価格で提供中です。

太陽光発電システムとあわせて家庭用蓄電池も格安で導入したい方は、ぜひ一度詳細をご覧ください。補助金利用のご相談も承ります。

太陽光発電システムを完全無料設置できる「ソーラーメイト」

太陽光発電システムを完全無料設置できる「ソーラーメイト」
ただし、いくら太陽光発電システムが有用でも費用の捻出が難しいため、導入をためらっている方も数多くいらっしゃると思います。

そんな方にオススメなのが、太陽光発電システムを完全無料設置できる「ソーラーメイト」です。


レネックス電力が推進する「ソーラーメイト」では、日当たりのよいお宅に太陽光発電システムの完全無料設置ができます。

太陽光発電システムを設置したあとは、発電中に電気を消費したぶん(消費電力)はレネックス電力に毎月お支払いいただき、余剰電力は電力会社が買取して再エネ推進企業に支払われます。

この「ソーラーメイト」ではご導入から10年3ヶ月もしくは13年が経過した時点でサービスが終了し、太陽光発電システムがご自分のものになります。
※屋根の大きさによって、契約期間が10年3ヶ月になるか13年間になるかが変動します。

ソーラーパネルは国内総出荷数トップクラスのQセルズのものを設置するので安心です。


なお、私たち「電化くん」では名古屋市をはじめ、愛知県・岐阜県・三重県・長野県で「ソーラーメイト」のご相談・お申し込みを承っております。

「料金をおさえて太陽光発電システムを導入したい」という方は、ぜひお気軽にお電話・メールフォームからご相談ください。

太陽光発電システムの販売会社選びでは、現地調査してから見積書を提出する会社を選ぼう

太陽光発電システムの販売会社選びでは価格に加えて、長期間信頼関係を結べるかも重要

太陽光発電システムの販売会社選びでは価格に加えて、長期間信頼関係を結べるかも重要
ここまで、家庭用太陽光発電システム・ソーラーパネルのメリット・デメリットを詳しく解説してきました。

これは太陽光発電システムの販売・設置を多数手がけてきた私たちの実感になりますが、太陽光発電システムは初心者が販売会社選びをするのが極めて難しいです。

販売会社選びでは地元の企業だけでなく、ネット販売の会社もありますので選択肢が多く、会社によって金額も大幅に異なります。

しかも、太陽光発電システムやソーラーパネルは、10年~25年以上と長期間運用するものですから、表面的な価格だけでなく会社の信頼性も重要になってきます。

10年~25年以上も長く信頼関係を築くとなると、やはりネットだけのつながりだと不安を抱く方も多くいらっしゃると思います。

見積り提出まえに現地調査してくれる販売会社を選び、相見積もりも活用しよう

見積り提出まえに現地調査してくれる販売会社を選び、相見積もりも活用しよう
また、太陽光発電システムはご自宅の屋根の形状・日当たり・周囲の環境・気候などによって、ベストなプランが異なりますので、現地調査をしないまま見積りを提出する販売会社だとリスクが高いといわざるをえません。

ネット経由にしても訪問経由にしても、見積り提出のまえに現地調査を綿密に実施する販売会社を強くオススメいたします。
また、1社だけで決めずに相見積もりも活用してリスクの減少に努めましょう。

販売会社とやり取りを進めるなかで、屋根の形状・面積や日当たりなどの問題で、あまり発電効率がよくなさそうなことが判明したら、導入をやめるのも選択肢のひとつです。

以上の注意点をもとにメリット・デメリットを比較しながら、ぜひ理想のエコライフに挑戦してみてください。





なお、名古屋市をはじめ愛知県・岐阜県・三重県の東海3県と、長野県にお住いの方につきましては、私たち「電化くん」でも太陽光発電システムや家庭用蓄電池導入のご相談を承っております。

完全無料設置の「ソーラーメイト」も利用可能ですし、相見積もりも歓迎ですので、ぜひお気軽にお電話やメールフォームからご相談ください。

みなさまからのご連絡をお待ちしております。
電化くん
〒462-0841
愛知県名古屋市北区黒川本通4丁目31-1
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